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なんの変哲もない学園――私立初ヶ丘学園。
そこに通う学生 高瀬京(たかせ みやこ)も、日々平穏な日々を過す生徒会長なのでした。
ただ一点、京は女の子でありながら、男の子の・・・アレが付いていることを除いては――
そんなある日、生徒会室で幼馴染である武宮知晴を“性的”にいぢめていた京。
それを担任である、日下美和に見られてしまう。
京は、クラスメイトである越坂部希から怪しいクスリを手に入れ、美和の口封じを目論むのだが、
クスリを飲んだ美和が予想もつかぬ淫乱な痴態を露にするにする、京はその姿を見て確信する・・・
『センセ、実はドMでしょ? いいわ、私がその汚い欲望、満たしてあげる』
こうして、京の欲望に忠実な、ただれた学園生活が始るのだった―― |
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